- ライティングの副業とは、どんな仕事?
- 未経験でもライティングの副業はできる?
- 副業ライティングで稼ぐなら、どんな手順で何をすればいい?
「在宅で副業できる」「未経験から始めやすい」という理由で、副業ライターが注目されています。
しかし副業ライターは単価が安くて稼げないとの話もインターネット上に多いため、「初めてもちゃんとした収入にはならないのでは?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、現役Webマーケター・ヤマヒが、未経験から副業ライターで稼げるようになるまでの全プロセスを解説します。
ヤマヒ|山口博道(ヤマグチヒロノリ)
Webマーケターサロン ヤマヒ塾の塾長・現役Webマーケター。Webメディアを運営するスタートアップ企業の元経営者。現在は企業にSEO研修・コンサルティングをしつつ、自身のサイトを運営。Webマーケティングの情報をSNSで初心者向けに発信 ▷プロフィール詳細
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未経験から始める「副業ライター」とは?
そもそも、副業ライターが増えているのには、どのような背景があるのでしょうか?
ライターという仕事も含めて解説します。
副業でライターになることが注目される背景
現在、副業としてライターが注目されているのには、「勤務している会社の将来性が不安」「できれば在宅勤務したい」という働き手の思いが背景にあります。
2019年には、金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の報告書から、老後2,000万円問題が話題となり、老後に対する不安が広がりました。
また、新型コロナウイルスの感染拡大により、在宅ワークは珍しいものではなくなりました。
地方に住んで都心の仕事を請けることも珍しくなくなり、「独立して収入を得たい」と考える人も増えているのです。
幅広い「ライター」という仕事
ライターの主な業務は、雑誌などの紙媒体やWebサイトに掲載される文章を書くことです。
クライアントが用意した構成や見出しに沿って書くこともあれば、自分でテーマを考えて書くこともあります。
昨今、消費行動がオンライン化していることを受け、多くの企業が独自のWebメディアをもって情報発信しています。
そのため、副業でも始めやすい成果報酬型の業務委託のライター案件が、非常に増えているのです。

未経験から副業ライターになる3つのメリット
始めに、未経験から副業ライターになるメリットについて、下記より3つ解説します。

時間や場所に融通が効く
副業としてライティング案件を請ける場合、成果報酬型の業務委託で請ければ、時間や場所に融通が利きます。
本業がある場合はとくに、早朝や深夜・休日など、自分のペースで稼働できるのは魅力です。
働く場所が決められていないため、自宅やカフェ・旅先などでも執筆可能です。
通勤の必要もないため、通勤時間を丸々執筆時間に回せるメリットもあります。
需要が伸びている
現在、新型コロナウイルス感染拡大により、ソーシャルディスタンスや3密回避といった動きが強まっています。
そのため、マーケティング活動を紙からWebへ移行する企業が増えており、ライターの活躍の場も広がっています。
とくに案件が多いのは、Web上に載せる文章を書くWebライティング案件です。
業務委託したい企業と個人が気軽にマッチングできるクラウドソーシングサイトも人気で、毎日多くの案件が募集されています。
Web上にチャンネルをもつ重要性が高まったことから、ライターの需要も伸びているのです。
スキルアップによって収入が増える
執筆には、前後に多くの工程があります。
スキルアップして執筆にまつわる様々な仕事ができるようになれば、収入を上げることができます。
以下は、ライティング周辺のスキルの一例です。
- 専門性の高い記事を書くスキル
- SEOを考慮した質の高い記事が書けるスキル
- アイキャッチ作成や校正など、執筆に関連した周辺スキル
- 自分の強みをクライアントにアピールする営業力
- 構成作りやディレクションなど、より上流工程のスキル

未経験から副業ライターになる3つのデメリット
次に、未経験から副業ライターになるデメリットについて、下記より3つ解説します。
パソコンがないと初期費用がかかる
ライティングをするには、パソコンや安定したインターネット環境が必要です。
執筆内容のリサーチだけでなく、クライアントとのやりとりや入稿をする場合もあるため、スマホではなくパソコンが必要となります。
ライターに限らず多くの副業において、パソコンは必須です。
収入を上げていくには、基本的なパソコンスキルを付けることも必要です。
工夫をしないといつまでも安い仕事ばかりになる
「未経験だから、慣れるまで安い報酬でいい」という考えで低単価案件にばかり応募していても、なかなか単価は上がりません。
安すぎるライティング案件は、執筆マニュアルを読めば始められるような簡単な内容を書くものが多いです。
そういった案件は、初心者でも応募しやすいため、価格競争に陥ってしまうリスクがあります。
プロフィール文や応募を工夫をして、クライアントに刺さるアピールをしなければ、高単価になるのは難しいです。
ちなみに、私は下記のような方策を取り、2週間で月5万円を達成しました!
参考にしたい方は、ぜひ下記ページもご覧ください。

自分の自由な時間が減る
ライターは作業に時間を掛けた分だけ稼ぐ労働集型の職業です。
そのため、作業時間を捻出するには、自分の自由時間を減らす必要があります。
ただし、下記の方法を取れば、ライターと並行して下記のような、いわゆる「不労収入」を得たり、スキルアップしたりできます。
- ライター業を通じてSEOライティングスキルや周辺スキルを付ける
- ライター業でライティングスキルを付けて、自分のブログに活かす
ライティングで副業収入をさらに伸ばすコツ
ライティング副業での収入を伸ばすには、どのようなことを心がけたらよいのでしょうか?
コツを3つまとめました。
単価UPに必要なスキルを取得する
与えられた見出しの中身をマニュアルに沿って埋めるだけの仕事は、できる人が多いためなかなか単価アップしづらいです。
必要なスキルを取得することで、頭一つ抜きん出たライターになれます。
ライター業で単価を上げるには、下記のような方法があります。
- SEOライティング知識をもって、キーワード選定や構成から提案する
- 特定のジャンルに関する専門的な知識から記事を書く
当HPを運営するWebマーケター・ヤマヒは、SEOや構成作成について集中的に学べる「SEOライティング講座」を開講しています。
実践的な添削課題がある他、希望者には講座終了後にライティング業務も発注しています。
気になる方は、ぜひ下記ページをご覧ください。

スキル領域を広げる
執筆だけではなく執筆周辺の工程もできれば、それだけ単価アップしやすくなります。
ライターが巻き取れる業務としては、アイキャッチ作成や入稿・校正などの執筆周辺業務の他、ライターの手配・管理やクライアントとの打ち合わせといったディレクション業務などがあります。
「問題を解決する相手」を意識する
業務を請けるにあたって、「より経営層に近い問題を解決すること」を意識すると、単価を上げやすくなります。
目先の利益ではなく、中長期的な経営数値に対して利益貢献できると、クライアントも予算を出しやすいからです。
単に執筆だけだと、現場スタッフの作業代行をしているだけなので、替えが効きやすく、受注単価も上がりにくいです。

未経験者が副業ライターとして稼ぐまでのプロセス
ここで、当サロン所属で副業ライター(今は本業ライター)として活躍するMさんの体験談を紹介します。
Mさんは子育て中の主婦の方で、以前はパートタイムで働いていました。
在宅で働けるWebライティングに興味をもち、Webライターの副業を開始。
開始当初は文字単価0.3円という低単価案件も請けていました。
Mさんは副業のかたわら、ヤマヒが運営しているWebマーケティングサロン「ヤマヒ塾」に入塾し、ヤマヒの提供する「SEOライティング講座」を受講しました。
ヤマヒ塾経由で企業案件も担当することになり、自信をもって応募できるようになったMさんは、パートを辞めて本業でライティングをすることとしました。
現在は複数のクライアントをもってキーワード選定から構成の作成・執筆・入稿まで行い、前職以上の収入を自分のペースで働きながら得ています。
自分にとっての転機は、SEOライティング講座を受けたことと、ヤマヒ塾経由で企業案件に構成案作成から関われたことです。SEOの観点から何度も構成を作る内に、どの企業の案件であっても、自信をもって応募できるようになりました!
本HP運営者が講師を勤めるオンラインサロン「ヤマヒ塾」では、営業しなくても1文字1円以上の環境を提供しています。

ライティングの副業を未経験から行うときの3つの注意点
ライティングの副業を未経験から行う際に注意したいポイントについて、3つにまとめました。
最初は効率よりも「品質」重視
クライアントが納品物に手抜きをしていることを感じたり、「成長していない」と思われると、信頼を損なってしまいます。
場合によっては継続受注できなくなり、一から営業をしなおさなくてはなりません。
ライターが品質アップのためにできることには、下記のようなことがあります。
- 同じミスを繰り返さないように、フィードバックを受けたらリスト化する
- 商材や参考資料を読み込んで、ジャンルや商材に対する理解を深める
始めは効率を追いすぎずに、品質を重視して取り組めば、信頼感を築いて継続案件や別案件が取りやすくなるでしょう。
極端に低単価の案件は避ける
あまりに文字単価が安いと、時間の割に稼げないことから、やる気が続かず挫折してしまうことになりかねません。
経験が浅くても文字単価1円以上の仕事をしっかり狙って取れるように、実績作りと営業に力を入れましょう。

納期は絶対厳守
執筆の後には、品質チェックや画像選定・入稿作業などの工程が控えています。
クライアントが別企業から受託してライターに発注している場合もあるため、納期送れは信用に関わる大問題なのです。
ライターに限らずすべての職業に言えることですが、納期を守ることは、受注者が何よりもクリアすべき初歩の課題です。
もし納期に間に合いそうにない場合は、わかった時点でなるべく早く相談しましょう。
ライティング副業を未経験者がするときによくある質問
ここからは、ライティング副業に関して未経験者からよくいただく質問に回答します。
未経験者でもライティングの副業で5万円稼げる?
副業未経験でも、がんばり次第で5万円を超えるのは可能です。
仮に1文字1円で受注した場合、4000文字の記事なら4000円稼げます。
その場合、5万円以上稼ぐには、13記事を書く計算になります。
1週間あたり3~4記事書く計算となるので、休日や出社前などの時間を使えば、達成できるはずです。
もちろん、1文字1円を越えた仕事が取れれば、さらに効率よく稼げるようになります。

未経験ライターの文字単価相場は?
クラウドソーシングサイトで「未経験者可」に絞って見たところ、文字単価相場は0.1~0.8円でした。
かなり安い印象ですが、経験を積んである程度の難易度の記事が書けるようになれば、より高単価の案件も取れるようになります。
「納品物に対し、フィードバックをもらわなくなってきた」「自信をもって納品できるようになった」と感じたら、より高単の高い案件に応募してみてください。
ライティングを始めるのに、特別なスキルは必要ないの?
ライティングを始めるのに特別なスキルは必要ありません。
基礎的な文章力やPCの基本スキル・コミュニケーションスキルがあれば、未経験から始められます。
ただし、プラスでもっておいた方が稼ぎやすいスキルはあります。
例えば、何らかのジャンルに関する専門的な知識がある人は、応募の際にも有利になることが多いです。
またWebメディア案件をする際にSEOなどのWebマーケティング知識があると、クライアントの意向を汲み取って高品質の記事が書けるメリットがあります。
現在はWebメディアの案件が大変多いため、Webマーケティング知識を付けておくと、さらに有利でしょう。

まとめ
ライタティング案件は、未経験からでも在宅で請けやすいため、副業しやすい仕事です。
経験が浅くても安い仕事を大量に請けるのではなく、プロフィールを作り込むなど工夫をして、高単価案件が狙えるようスキルアップを心がけましょう。
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